先輩後輩

号泣女子のことを心配して、今日締め切りのしごとを手伝おうと早めに出勤。やがて、号泣女子も出勤、昨日のことがなかったことのように、ケロッとしているように見えます。

何とか締め切りに間に合ったよう。

林真理子の言葉選びの的確さったら!生まれる前からそこにあった言葉の並びのように、堂々と、言葉たちがそこに存在しています。何より、梨園の妻がもうひとつの家庭を持っていたことと、息子もそれを受け入れていることの、奇跡。まさしく。不倫という言葉自体が、死語になりそうな、小説でした。

家に帰って、テレビで、氷川きよし(きーちゃん)と森口博子がデュエットしている、その姿がとっても感動的で、驚きます。カラオケ行きたい、思いっきり、歌って、歌って歌いまくりたい。(カラオケ行かなくたって、いっぱい歌っているけれども)