忘年会1

忘年会、はじまる。

バーニャカウダ。

モリモリ。

小鉢も、ぺろり。

揚げ物も。

帰り道、ちょっと前に入ったばかりの新人の女性が、ダーッと速歩きで駅まで歩いたと思ったら、ちょっと声をかけてみると号泣。「全然しごとが終わらない、やる気はあるのに、できないと思われているのが悔しい、全然しごとが楽しくない、辞めたい〜!!」できないどころか、とっても賢いひとなのでそのことを伝えてみるも、暖簾に腕押し。50分付き合って「そろそろ帰ろう!」と言って帰ります。タクシーで。ひとからどう思われるか(変えられないこと、かつ、真実じゃないこと)が号泣の中心にあったように思えたので、とにかく今日はしごとのことは忘れて眠ろう、明日、みんなで強力して終えようとだけ伝えます。