ピッチャー交代

ある新しいフローを全社員の前で説明する係のはずの私は、残念ながらひと前が大の苦手。そこでその役割を、最近しごとで関わりができたばかりのひとにお願いをしました。適材適所!彼女はとても落ち着いて、クールに、それでいてはっきりと伝えてくれたので、感激のお礼チャットを送ります。前回、私が説明したときには声は小さく汗だらだらで言いたいことも途中でわからなくなって、以上です!だけ大きい声になってシッチャカメッチャカだったので、彼女もすんなりと受け入れてくれたっけ。あらかじめ紙に書いたものを読み上げてみたり、一度は柱の陰からマイクをもって説明してみたり色々と工夫してきたけれど、やっぱりダメ、全然ダメ。この大いなる欠点は、逆に私の大いなる長所となる日がくるでしょうか、こないでしょうか、くるでしょうか、こないでしょうか。