明け方、ＴＰがおかしく？なっています。「急に、ものすごく怖くなった」怖いというのも違う、どう説明していいのかわからない、全く初めての感覚、苦しいとも不安とも違う、そう言うので「死の予感？ＴＰ死ぬと？」いやー、まだ死なんよ、とのこと。逆に私が死ぬのかな？一体何の予感だろう？心配しながら出勤して、働きながらも不安で、家に帰るとＴＰが生きていたのでホッとします。
はだかんぼうたち。久しぶりに江國香織の本を図書館で借りて、読みます。不安な日に読むとなおさら、やっぱり江國香織だけの言葉の並べ方、染み込み方で、物語のお布団の中で安心して過ごします。
夜、何用の動画なのかヘッドホンをして歌っている自分をスマホで撮影しながら何分もウロウロしている男がいます。つっぱることが男のー、たったひとつの。エンドレス。終わったと思ったらまた最初から。終わったらまた最初から。えーい、下手くそ！と叫ぶのをこらえるのに必死。
ＴＰの発作的な症状は、私は不定愁訴だと思っています。私はそう思うね。
