いつもアイスの女の子

軽く応募した試写会が、当たりました。

おくりびと (小学館文庫)

おくりびと (小学館文庫)

おくりびと」モックン。やり過ぎなお芝居だったら嫌だな、と思って観たところ、自然で人懐っこい雰囲氣でした。職場=死人が必ずいる、ということの厳粛さ。でもそれにしても、長かった。


本日の幸せ。仕事帰り、大江戸線への乗り換え駅で、柱の影に白くむっちりとした足が見えます。あ、いつも自販機に寄りかかってアイスを食べているあの女の子だ!今日は天を見上げてジュースを飲んでいました。彼女はダウンちゃんです。電車が来たのに氣がつかなかったのか、閉まりかけのドアに飛び込んで来ました。「ふう、ギリギリだった。あぶなかった」と額の汗をぬぐう仕草。目が合ったので思わず笑うと、スマイルマークのような笑顔を返してくれました。