メラメラ

「無所属の時間で生きる」城山三郎
この本のせい？で、帰りの電車を乗り過ごしてしまいました。
まだ「イントゥ・ザ・ワイルド」の中を漂っています。映画館で関連書籍として売られていたこの本は、ちょっと友人のような、氣が合いそうな本でした。

無所属の時間で生きる (新潮文庫)

行き過ぎた駅から戻りながら、無所属の時間で生きるには・・・と考えて、よーしテレビの時間を減らそう。「アメトーーク」と「探偵！ナイトスクープ」と「タモリ倶楽部」に絞ろう。決断して帰るとＴＰが「もんちゃん、今日、アメトーク３時間スペシャルだって」と教えてくれました。早くも断念です。

派遣労働中の私だって、イントゥザワイルド、荒野へ向かって人生を歩いているんだ、と鼻息荒くメラメラと燃えています。