映画の流れ

monna88882008-11-14

日本橋の大通りに、いつも季節の花を植えて下さる団体があるようです。ボランティアだそうですが、とても長い範囲を花で埋め尽くしてくれます。


歩いても歩いても [DVD]

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ギンレイホールでは、笑い声が響き、私も笑いました。しかし、この監督の映画は、何故か取って付けたような感覚をザラッと残されながら、色々と想い出が湧いて出て、思わず神楽坂から大久保まで歩いて帰りました。TPの意見、今年の邦画はほとんどは、死を扱っている、との事。数年前の洋画は、ほとんどが主人公の死で終わりました。その前は、家族の喪失感が主流。イギリス映画はほとんどが失業もの。そろそろアメリカ発の貧困層映画が出るかもしれません。邦画の流れはどこへ向かうのか?たのしみ。