アシュリーママの本を紹介します。

monna88882009-05-25

向いの家の庭、わさわさです。サーチライトのような街灯、夜中もまぶしくて、石をぶつけて割りたい!もしくは白熱灯に交換したい!



今日のお昼、喫茶店で隣り合わせた会社員の話し。「俺が小松さんに教わったのは、会社ってのは調子が悪くなると誰かのせいにしたくなるもの。だから上司は絶対早く帰れって。上司がいたら部下たちは、あの部長がさー、とか言えないじゃん。それだけでみんな息抜きができるし、話しもできる。だから用事が無くても、家に帰らなくてもいいから、絶対6時前には会社を出ろってこと。俺も昔は10時まで仕事してたけど、今思えば何してたか?何もしてなかったような氣がする。」聞くまいと思っても聞こえてきました。


みじかい命を抱きしめて (扶桑社文庫)

みじかい命を抱きしめて (扶桑社文庫)

「みじかい命を抱きしめて」                           アシュリーちゃんの輝くような瞳をドキュメンタリーで観るにつけ、彼女の母親の深い瞳に引きつけられていました。女性の手記として、上質な時間をもらいました。少女時代の苦しみもたくさん書いてくれたアシュリーママに、敬意を払いたくなる素晴らしい本でした。