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部屋と部屋の間の鴨居に、ティッシュを置いてみました。初日はＴＰが「あれ？ティッシュは？」と探していたので「あそこに置いてみた。すっごいいいアイデアやない？」と言ってみると、感心した様子もなく、へぇーという反応でしたが、それからはお喋りしながらもサッと立ち上がって何氣なくティッシュを抜き取って、鼻をかんでまた畳に戻ってまた喋っているのを見ると、違和感はないようです。シメシメ、これでまた掃除機をかけるときに、蹴飛ばしてよけるものがひとつ減りました。両手足があるってことは、幸せなことです。

人生のこつあれこれ〈2012〉 (新潮文庫)

人生のこつあれこれ2012。凍える花見へ出かけた日に買ってから、ちびちびと養命酒のように少しずつ読んでいます。本当にこつがいっぱい。あらためて文字を触りながら読むと、涙がぶわっと浮き出る章もあるので電車では必ず出入り口に立って読んでいます。

迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教 (新潮新書)

迷える者の禅修行。図書館で借りました。ドイツ人のお坊さんが住職になるというお話しは、普通の青年の苦悩といった内容でした。

今日から、上司が新しい人に替わる日。あら？私の本当の上司って今誰だっけ？組織が縦横に入り組んでいて、私の名刺の部署も間違っていたくらいだから、よくわからなくなってしまいました。新しい氣持ちで新しい形態で、周りの人たちと協力し合って働く新しいページをめくっているんだ、そう思いました。できればもっと早起きがんばろ。とにかく、あまちゃんが終わったらすぐに出発できるようにしよ。