てんてこ舞い

monna88882010-08-01

弟一家の上京で、てんてこ舞いの巻。ホテル側の手違いで、素晴らしい部屋になったそう。バスルームのアメニティは何と!ロクシタン。大きめの石鹸が丸ごと2個も。お茶セットも伊万里焼きで、茶葉は玉露でした。


   
     
4時半に我が家で集合だったので、TPと大掃除をしていると弟から電話で、くたびれたけんホテルに集合したい、その直後に父ちゃんから電話で、それなら都庁の展望台で待ち合わせようやとのこと、TPと二人でしばらく呆然としました。何とか出そろって、西新宿の今半へ。しゃぶしゃぶ、久しぶり・・・TPはこの時に合わせて、昼を小さなチーズケーキひとつにして準備万端。子供が2匹、這いずり回ってバタバタと会合は終了しました。お嫁さんも元氣そうで嬉しい。


そもそも、バタバタとした原因のひとつは謙さんにある?

TPが映画の日なのでとチケットを取っていたため、朝から映画へ出かけました。大入り満員。予告の地面がグルッと裏返るシーンが大きな見せ場、設定がブニャブニャですが、何だか味方したくなるような映画。夢の下層を旅しながら、小さな可愛らしい工夫があるシーンを楽しみました。


夜の会合では、2歳の甥っ子がアイドル的にその場の大人たちの注目を浴びていましたが、電池が切れたように彼が眠ると、それまでニコリともしなかった1歳の姪っ子が突然、変顔を披露したり、愛想良く笑ったり、注目を浴びてこの世の春のような顔になりました。こんなに小さいのに、注目されているかどうか、空氣を完全に読んでいるのですね。