銀河トラベラー

銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間 (5次元文庫)

銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間 (5次元文庫)

アプ星人って、響きだけでもホッとする面白さ、著者は南米の山奥で出会った宇宙人のことを、信じたくなくて信じたくなくて、それでもどこか信じて、日記につけていたものを本にしたみたいです。これだけ空は広くて遠いんだもの、宇宙人くらいいなくっちゃ!何度も宇宙人たちをスパイではないかと疑う著者に、もう、いい加減信じてあげてっと思いながら読みました。私の思っている宇宙の感じと、全く矛盾がない!何より、宇宙人の洋服がオシャレで驚きます。5つボタンが2列だって。タイツの足先が靴になっているんだって。袖ぐりにも、膨らみがポコポコあって、押すと空飛ぶ装置が出るそうです。満足の1冊でした。


母からもらったタジン鍋・・・しまう所が無いだけではなく、あれだけ評判が良いので、何か美味しい料理法があるのではないかと、躍起になってしまいます。ガメ煮がホコホコに出来上がりました。下関のジーちゃんバーちゃんから送ってもらった、ガメ煮セット、蓮根やコンニャク、ニンジンのぶつ切りを水煮したレトルトパックに、鶏肉を入れただけ。


お風呂上がりに髪を乾かしていると、何とまぁ!顔面のカサブタが全部取れてしまっていました。ピンクの肉色部分は見て見ぬ振りで、メンタムなどを塗り込んでみます。これで斑点の人から、肌荒れの人に昇格です。ほっ、これからは優しいお手入れを心掛けよう。