チリコンカン

monna88882010-11-24

Hちゃんの家へお呼ばれ。顔にはがれかけのカサブタをいくつもこさえて、遊びに行きました。チリコンカーン!カラーセラピーを受け損ねた話しなど聞きながら、つい人に合わせることがあるなど、20年になる付き合いでも、まだ意外な面が出てくるのが、ジーンとなります。チリコンカンの作り方、今度教えてもらおう。

 お茶もらっちゃった


木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)

夕べ、ついつい、また近所のツタヤへ行ってしまい、買って帰って一氣読みです。少し、腑に落ちないような、登場人物の心理が遊ばれているようなお話し。それでもこの表紙の泡の絵に、感激しました。表紙だけを、じーーーっと眺めていたい。TPが前から観てみたかったというDVD、昨日の夜に観ました。登場人物の顔が似ていたので、観終わってからも巻き戻して、ようやく納得。博士の異常な愛情に酷似していながらも、真逆の映画だと思っていたら、やはりキューブリックたちは訴えていたとのこと、真面目な映画を訴えるなんて、さすがキューブリックは激しいゎ。お受験の女子高生が、人生の苦みを知るというお話し。観客の感情移入は置いてけぼりのように、あれあれ?という間に終わってしまいました。最後の方は変な風にまとまっていました。


顔のカサブタが自然と、ひとつまたひとつとはがれて行きます。中からは桃色の肌が出て来て、痛々しい感じ。しかし、感染列島はひとまず脱出したようです。