嘘泣き

大きめのタオルを持って出勤。咳が出そうになったらそのタオルに顔をうずめるのです。

楽に生きるのも、楽じゃない。この頃よくテレビで見る方の本は、通勤本に最高でした。吹き出して笑ってしまうほど。グフフ、タオルに顔をうずめて笑えるのもいい。

遠いところから帰ってきて、100均に行きます。

「私のごひいき」に出てきた、卵のお尻にプチっと穴を開ける器具は、今や100均の売れ筋商品だそう。早速、プスッ、プスッと穴を開けて、ゆで卵をゆでます。

小さい穴から、モリモリと白身が出てカリフラワーのようになってしまうのは、ご愛嬌。ゆで卵をたっぷりつかって、ゆでた鶏むね肉と山盛りの野菜でサラダにして食べました。

もっと猟奇的な彼女。DVDで観ました。何じゃこりゃ?という映画でした。感動的に見せたいだろうシーンで、無理やり泣いてみようとしたりして、楽しみました。