祈るだけ

せっせと自宅勤務、思いがけず退勤前の電話で残業になってしまったけれどそれはそれで、信頼感が増して、ありがとうございますと言いました。

タンゴ・レッスン。DVDで観ました。どうやら評判が良いらしい映画は、どうしても監督兼主演の女性の魅力が見つけられずに、最後まで。老年直前の女性が、映画に出してあげると言ったことからタンゴ教師と恋愛になります。それはそれで、痛々しさをなくしてファンタジーだけにしていることが、どうして魅力がなく感じてしまうんだろうと、振り返って考えてみたりする映画でした。


晩ごはんはオムライス、ケチャップをかけすぎて塩辛くなりました。もったいないことになった、それでも、やっぱりオムライスはおいしい。とにかく、眠たくなったらすぐに寝ること。そして、エアコンはつけっぱなしにしておくこと。この近所のアスファルトは、夜になればなるほど、熱々のフライパンのような温度で、夜中の3時に汗びっしょりで目が覚めてしまうから。そして、母からのメールにはすぐに返事しないこと。すぐ返信すると、すぐに電話がかかってきて、長話しが始まるから。しかも晩ごはんの準備をしているときや、出掛ける直前、DVDを観ている間など、タイミングが合わないようです。それでも、大分と福岡のそれぞれの親たち、死にかけの下関のばあちゃん、一人暮らしになってしまったじいちゃん、みんな元氣で楽しく暮らしていてくれますように、そう祈るだけ。祈ってもらえている私たちですら、毎日色んな悩みがあるけれど。開放!