後悔

monna88882013-10-07

お勤めが終わった帰り道の夕焼けは、ホッとします。新しいデヂカメは、液晶サイズが少し大きくなったのでまるで自分の腕が上がったかのような錯覚に陥りがち。撮るものがないときは、TPにうんとズームアップして、撮り貯めた顔のどアップ写真を楽しんだりしています。


このところ、ひとつ、いえふたつ大きく反省、わずかに後悔していることがあります。あまりの意地悪さに完全拒絶していたOJさんですが、自分から恨みを買う必要はなかったのではないかということです。廊下ですれ違っても挨拶もしてくれなくなりました。それくらいは別にいいんだけど、人に恨みを残すようなことはすべきでなかった。もうひとつは知人を避けてしまったこと。私がずっと悩んでいた、抜け毛が増えてきたことを何度も人前で「門ちゃん、髪の毛少なくなったよねー、すっかり少ない人」と会う度に言われることを、悩んでいると伝えてもまた繰り返されるので会おうと連絡をもらっても避けていたのです。家に帰ってから、失礼やない?と思うだけのボンヤリ脳なので、こういうことは人生で慣れっこでしたが、それでも避ける必要はなかったし、悩む必要はなかった。その時々で言いたいことを言う努力をすべきだった。後からでもちゃんと伝えて清算すべきだった。わずかな後悔は芋づる式に、小学校時代までさかのぼって「あー!」と頭を抱えたくなります。


TPいわく、薄毛じゃないし全く氣にならない、その思い込みが可哀想とのこと。馬のシッポほどの異常な毛量だったのが半分になっただけのことみたい。それでも悩みや後悔がたくさんあるということは、生きていて、感情が動いている証拠。リベンジのチャンスはまだあるかも知れません。とにかく色々なこと、色んな人にごめんなさい!そう空に投げかけてみます。