ビーム

こたつを出したので、こたつから離れたくなくて幸せを存分に味わいながら昼寝をしてみました。いい氣持ち〜。午後はおせちの食材を買い出しに出たつもりが、氣がつけば本屋で立ち読みをしていました。夜はここ数年の年末年始では初めて、ＴＰが１９時台に帰ってくることができました。沸かしたての風呂に入れて、新しいパジャマを出してやると喜ぶ。おせちを開けてまた喜んでいる。キョンキョンも鈴鹿さんも出てきたのが嬉しくて涙ぐんで大きな拍手を送ります。

なくしたものとつながる生き方

なくしたものとつながる生き方。パラッとめくって言葉が温かかったので買ってみました。苦しいことを受け止める人がいました。

魂の友と語る (幻冬舎文庫)

魂の友と語る。銀色文庫は、はみ出しものの会話が広がって不思議な安心感があります。夢中になって読みます。

サーモンの手まり寿司はでっかくなってしまいましたが、すごく美味しい。いなり寿司は味付けが薄すぎて油揚げ感がすごい。こたつで乾いたのどにみかんが優しい。今年はとにかく荷物の軽量化に燃えに燃えた一年。何年か前、お勤め先のビルが揺れに揺れて、避難して戻ったらまた揺れに揺れたこともどこかに関係があるのかも知れないと、ふと思ったりしました。起こったことは必ず何かを与えてくれるんだな。今年もたくさんの人から、たくさんのたくさんのことを与えてもらって。無事で何よりの年の瀬、大切な人にも、大切じゃない人にも、こころからのありがとうをビームにして飛ばしたいです。ありがとう〜ビリビリッ