物語

早朝の空氣はおいしい。6時台の同伴出勤もだんだんと日常になってきています。エアコンがパワフルになったから、タイマーセットしておくとホカホカで目が覚めます。しあわせ。


乗り換えの駅の街頭動画広告でついに星野◯が出ていて一瞬、足が止まるようになってしまいました。今朝の通勤時間は、本を閉じて、もし自分が物語を書くならどんな物語を書くだろうと妄想を始めます。シナリオの教室に通っていたころは毎日がピカピカしていた。それなのに大風邪で1ヶ月休んだら、自分が通っていたことも忘れてしまっただなんて。ブッチしたからもう戻れない。そんなことを思い起こしながら行きの電車でたっぷりと妄想した物語に、自分で泣きそうになりました。今日も帰ったらTPと「恋」を熱唱しよう。その時間だけが今のお楽しみです。