悔しいけど風邪

老いの僥倖 (幻冬舎新書)

老いの僥倖 (幻冬舎新書)

老いの僥倖。曽野綾子本を通勤のお供に、メモしたいような言葉だらけ。ときには肯定されたような、ときにはたしなめられるような、ときには背中を押してもらっているような、そんな言葉の数々です。中でも「百年後にはすべて同じである」ということわざ。色んな毎日のことは100年たったら全部消えてなくなっているんだ、私も長くて40〜50年、ビクビクせずにあらゆることに僥倖を見つけて生きよう。

資料、またしても難題。解決するのか知らん?

晩ごはんはお祝いのように小鯛を煮付けてみます。しみじみとおいしい(てんさい)!

ハッキリ言って、私の身体には風邪菌が入っていると思う。悔しいけど。毎年の風邪地獄に引きずり込まれるあの感覚、ゾクゾクと寒く、喉が痛くて体中が痛くて、氣管が痛くて。悔しいけどきっとそう。