なんということでしょう

休日。TPと新宿へ出かけました。TPの目の不調は目薬で経過を見ているとはいえ、念の為のセカンドオピニオン。ビルから見る歌舞伎町も切なくなります。それはさておきセカンドオピニオンについて話しているうちに、なんということでしょう〜、いつも優しいTPへの小さい不満が大きく膨らんで、自分のコーナーを片付けないこと(散らかしもしないけれど)や何でものんびりなこと、その他もろもろあれこれが嫌になって、嫌になる自分がさらに嫌になってひとり暮らしをしたくなりました。もしひとり暮らしをしたら、押入れもスカスカにして、ごはんも好きなときに適当に食べて、遠慮なく友人を招待したりしてときには泊まってもらったりして、もっと自由に過ごせそうな氣がしたのです。例えば休日に洋服だって何時間でも探したりできるし。直接TPにそう言ってしまう己の幼稚さ、TPは「よし、今日はショッピングの日にしよう」と何時間も洋服探しに付き合ってくれました。散々探した挙げ句に、ようやく軽くてポケットがついているワンピースを購入。ホッ、少し落ち着きます。


街には、本物のしんちゃんがいました!春日部から来たんだね、ごくろうさん!

もしもひとり暮らしをするなら渋谷に歩いて行けるところにしたい。それに引き換えTPは絶対に私を切り捨てるような発言はしません。懐が深いんだな、きっと。でも、いつかしっぺ返しをくらってTPから切り捨てられることがあるかも知れません。そして、ひとり暮らしをしたくなるときは、たいていストレスで人生をリセットしたいとき。きっと仕事のことでいっぱいいっぱいなんだな、私は。