鬼速片付け

一日中、部屋の中にこもりっきり。ひたすら布団の中でぐっすりと眠ります。

ゴソゴソと起き出して、少しパソコン。家にいると氣になるのは部屋のこと。部屋を片付けるテンションを上げたくて、特に押入れとか、台所あたりとか、本を検索してKindle君に入れて布団の中で読み始めます。

なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ

なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ

なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ。私の住む狭いアパートはスペースに限りがあるのだから。なるべく物を減らすしかないのです。子どもの頃、思い描いていた部屋は少しアンティーク調の小物と本が多い部屋だったかも知れませんが、現実は木造モルタルアパートの狭い部屋、これを快適にするために、禅だと思ってあれこれ減らしています。鬼速片付けを読んで良かったことは、保留ボックスをつくることで一旦とにかく出す、仕分ける、捨てる、保留しておく、その活力が湧いてくること。布団に入って沈んでいた氣持ちも上がってきて、ひとつの衣装ケースを半分にすることができました。

晩ごはんは、前に買っておいた豚肉を角煮にして、スープ風にしてみます。じんわりと、豚たちの元氣が身体に染み渡りますよう。