朝ごはんに、ＴＰが我が家へのお土産に買って帰った、天金ラーメンを食べます。おいしいっったら、ないっ！！！どこで買えるだろう、思わずネット検索します。
チケットショップで株主優待券を格安で買っていたので映画館へ。
映画が始まって15分ほど、何も起こらない、ただ誰かが観察している、というシーンだけで構成されているので、滅多にないことですが、まさかのＴＰが映画館で、首をこっくりこっくり、やがて目を閉じて、ガクッとなって眠っています。
ＴＰ寝た、珍しい、プッと思いながら、10分後、私にも猛烈な眠氣が、目を開けていられなくなって、氣がづけば深い眠りの世界に…。ある意味、すごい映画だ。不眠症のひととかにも効果てきめんなんじゃないか知らん？この映画を眠らずに観終えることができるひとがいたら、ぜひ感想を聴きたい、そう思いました。ひとつ疑問なのは、スウェーデン映画で、白人だけしか出てこないこと。移民のひととか居ないんだろうか、スウェーデンには？それにしても、おしゃれ眠たい映画。
昼ごはんは、霧島というジンギスカン屋さんにランチを食べに。ザ、普通でした。
家に帰って、ＴＰママから毎年頼まれている、年賀状のデザインをやってみます。ネットから無料画像をもらって、配置して、セブンイレブンのネットプリント。今回はシンプルバージョンにしてみました。
夜、ＴＰと喧嘩します。喧嘩すると私はすぐに投げやりになって、ついつい一人暮らししたらどうなるだろう？と妄想が膨らんで、ＴＰが居ないバージョンの人生を妄想してしまいますが、ＴＰはこれまでの喧嘩でたったの一度も「それなら別れよう」などと言わないので頭が下がります。別れようという言葉は、絶対に別れると決めたときにしか、言わないように決めているそう。すげーな。私はすぐ別れるしかないと思い詰めて、実際に口にするし、もし相手にそう言われたら速攻で離婚届をもらってきて、ハンコを押すでしょう。その場では本当にそう思っているのは確かだけれど、言葉は凶器になるから、ちょっと自分の中で反省してみよう。安々とその言葉を使わないよう。
