金曜日。しごとが詰まっているので、あえての…寿司！スーパーまで、わざとゆっくり歩いて行って、５００円代で寿司弁当を買って、わざとゆっくり歩いて帰って、いくらしごとが溜まっていたって、私は焦っていない、優雅なフリをして自分を騙してみます。
いくら優雅なフリをしても、やっぱり残ったしごとは残ったまま。あわてて片付けてやります。そして、ＴＰが帰るまで、不時着２．５周め（つまり３周め）。また大泣きして。どんだけ泣けるんだろう。
とはいえ、私もいつまでもロスじゃいけない。抜け出すために、過去にＰ中隊長がリ中隊長ばりに守ってくれた思い出はなかったけかな？心の風呂敷を広げに広げて、思い返してみます。「職場で緊張する」と病院に行って相談したものだから、パニック障害と病名もらって、少しならお酒も飲んでも良いと言われたものだから、謎のおくすりをビールで流し込んでいた頃、バンコク旅行中、ＴＰが寝たあとに覚えないままホテルを抜け出して酒場でビールを飲んでおかしくなっていたところを、謎のテレパシーで目覚めて、見知らぬ土地を探して助けに来てくれたっけ。その後も何度か、謎の夢遊病を何度も奇跡的に助けに来てくれたな。その病院は潰れたので、謎のおくすりから抜け出すことになったけれど。命をかけたドラマに対し、ずいぶんと、どうでもいいような話し、でも危なかった思い出、風呂敷のなかの。
今日も牛ちゃんから梨泰院をお預けさせられて観る映画。悲しくて、やるせない映画でした。魅力的な絵だと思いました。
