和食&イタリアン

冷蔵庫をスッカスカにしたいので、昼休み、スンドゥブ食べながら手帳に入っているものを書き出してみます。「いりこ出汁粉、鍋つゆ、胡麻、カレー粉、餃子、酢ショウガ、レバー甘酢煮」他にも牛丼の素とか玉子丼の素(なぜ母はこんなものを送ってくるのだろう?)、高野豆腐?

 

手帳には「境港の連泊は最高だった。ああいう旅がまたしたい」と書いてあります。何きっかけで急にそんなことが出てきたのかは自分でもわかりませんが、突然そう思ったのでしょう、昼休み。

 

うっかり、書店で立ち読みなんかしちゃったものだから、そのなかで「ほうれん草のオイル煮」というレシピに目が釘付けで、晩ごはんは親子丼とほうれん草のオイル煮という謎の組み合わせ。冷蔵庫のほうれん草が足りなかったので、玉ねぎとか高野豆腐とかも入れてオイルでくたくたに煮てやります。その美味しいこと。

夜、眠るときに「あの本、やっぱり買えばよかったな」と思います。そして「よし、明日も出勤して買っちゃおう」と思います。ぐうぐう。