母が最近凝っているというミキサーで作るジュース。バナナ３本は多いよ・・・
今朝は町内会の草むしり。私も途中から手伝います。思えば草むしりだなんて参加したことなかった、いつも母は参加してくれていたんだ。いつも母がお世話になる方たちにもご挨拶、せっせと草をむしってはゴミ袋に詰めます。ペットボトルのお茶をもらって解散。
そこから、弟一家と合流です。
甥っ子は最後尾の、私の横に陣取ります。「ここが落ち着く」さては、私のこと好きだな？手ぬぐいをバスケットゴールにして、ボールの投げ合い遊び。「これはいい遊びだね、酔わないし」
渋滞を抜けて大分県へ。弟が出張で前に来たことがあるというレストランへ。
たまたまピアノの生演奏。私がＴＰママに電話をかけに外に出ると、甥っ子も付いて来ます。さては私のことを好きだな？私がタバコを一服していても、じーっと見ています。ランチ後、ＴＰ家へ！
ＴＰ家の前に車を停めてもらって、ＴＰママに降りて来てもらい、弟一家と母と、ＴＰ家の久々の対面。ＴＰママはかぼすやお土産を用意してくださり「上がって行ったら？」と温かく迎えてくれます。弟も私とＴＰママが仲が良いのを見て、安心したような顔。
弟一家と母は先に別府の宿にチェックイン。私は２時間ほどＴＰ家に滞在。パソコンを開いて、約束しておいたＴＰを呼び出してオンラインでＴＰパパと対面です。画面のＴＰに向かって手を振るＴＰパパ。ＴＰの眼差しは優しい。
何だかビールも出してもらって、お土産にとタバコもたくさん頂いて。おっさんみたいな嫁で恐縮です。別れ際、ＴＰパパに「じゃぁ、行ってきます！」と声を掛けると「おい門ちゃん、今の挨拶は良かったなー。さよならじゃなくて行ってきますってのがいい」と褒めてもらって私はご満悦。また会いましょうね！ＴＰ弟のＳちゃんが運転して、ＴＰママと別府まで送ってくれることに。おや？このお人形は？
今日の宿に着くと、ロビーで母が待ってくれていました。いつ来るともわからないのに。ＴＰママとＴＰ弟に手を振って、しばしの別れです。「弟くんも優しそうやん、手を振ってくれて」手を振っただけで随分な評価だ。母の世代からすると男性が手を振るのがあまりないことなのかも知れない。部屋からは別府湾が丸見えです。
温泉で汗を流して、晩ごはんはビュッフェです。私は揚げたて天ぷらと焼き立てステーキに焦点を絞ります。
部屋に戻って、お腹を休めて、もう一度、母と露天風呂。見知らぬ方が「本館のお風呂からハシゴして来たんですけどね」そちらの方も窓から風が入って気持ちが良いそうなので、露天風呂から大浴場へのハシゴ。広い部屋とはいえ弟一家と同じ空間で眠れるだろうか？と思っていたけれど、温泉から戻ると弟一家はもうぐっすり眠っていたので、私も母も寝るしかあしません。母は、いびき防止のテープを口に貼った後、お茶を飲もうとして飲めないと、ひとりで笑いをこらえています。私は、このお母さんで結果として良かったかも知れないと思います。ドジで笑い上戸で、難しいことが大嫌いで雑な母。おかげで私も何も干渉されずに雑に生きて来られたのかも知れない。お父さん、こういう機会を与えてくれてありがとうと心の中で手を合わせます。
