もしもシリーズ1

今朝は、20分も早く出たのに、10分も遅れて出勤しました。寄り道しながら自転車を漕いだからです。朝、ホームレスの男性たちが空き缶をつぶしていました。石で打ち付け、ポリ袋に詰め込むようです。けっこうな重労働ですね。私がもしホームレスになったら、銭湯を片っ端から回って、「風呂掃除はタダでやります、その代わり入湯料を無料にして下さい。できれば脱衣所で眠らせて頂けますか」と頼むつもりです。そのうち実力を認められれば、老夫婦から銭湯の番台を任されるかも知れませんから！

さて今日は残業して疲れたので、晩ご飯は簡単にしました。カツオのたたきが一柵298円。ミツバが68円。酢飯にのせてタタキ丼です。

晩ご飯を節約した分、ぜいたくに本を購入しました。

心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉 (サンガ新書)

本屋で時々、「目が合う本」に出会います。これは、目が合って、パラッとめくるとお坊さんが人生相談に答えていました。「悩み：スカートの丈が注文通り仕上がらない」「回答：希望通りにならないのは自分が悪い」「悩み：夫が心配性」「回答：負けずに心配する」読むのが楽しみ。