ばーちゃんはアメリカ人・・・

金曜日。しっかり働いて、帰り道、飯田橋ギンレイホールに寄りました。私とTPはギンレイ会員です。年間1万円で、2番館上映作品を観放題!今日の作品は「ダブリンの街角で」ストリートミュージシャンの男性と、移民の女の子が出会う話しは、ありがちですが、評判が良いので観に行きました。・・・神様から愛されているような作品。どこまでも優しくて、派手ではない映画ですが、こういう作品が上映されること、その思いを観て受け取ることができること、そこに嬉しくなります。思わず飯田橋から大久保まで歩いてしまった!


帰り道、閉店間際のように暗い、中華料理屋に入ると、後から後からぞくぞくお客が入って来ます。そうです。実は、私は客を呼ぶ相を受け継いでいるのです。下関のばーちゃんがいつも「ほれ見てごらん、ばーちゃんが店に入ると、後から後から人が入る。不思議っちゃね」何度も聞かされたので、何となく私もその筋な氣がしています。ばーちゃんに「ばーちゃんのお腹、大きいね。ポコッと出とうね」と言うと「それが格好いいんよ。アメリカ人みたいじゃろ」前向きなばーちゃん。


TP「今朝さあ、玄関を出て、ふっと視線を感じて振り向いたら・・・一番奥のオバさんが無言でタバコを吸いよった。勘弁してほしいよな」
台湾人の奥さんは、アパートの中でも存在感満点です。


さて、職場でブログを宣伝したら、皆さんが見て下さいました。新米ブロガーとしては感謝でいっぱいです☆

帰宅すると、今日も喫煙所では奥さんが携帯片手に一服していました。