手紙

お堀端で、ホームレスの男性が朝、お盆に急須を乗せて、お茶の準備をしていました。お湯はどこから持って来るのだろう！？コンロで沸かすのかな？彼と一定の距離を保ったオジさんは、読書家です。いつも、いつも、寝転がって本を読んでいます。何を読んでいるのか、いつも目を凝らして見るけれど、自転車で通り過ぎるだけでは判読できません。

うふふ、

今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)

Ｒちゃんが、岡美のチケットと手紙を送ってくれました。ありがとう♪今回は特に、太郎賞を取った方たちの展示だそうです。楽しみ。このブログは、個人的な手紙のつもりです。私の中で楽しいことだけを書いているつもり。嫌なことはサラッと流して・・・例えば昨日、西新宿でＴＰとヨドバシへどの道を通って行くかで喧嘩をして、ムラムラと腹が立って、怒りのあまり都庁まで走って逃げて、三井ビルでＴＰに見つかって、腹の虫が収まらないままドトールでお茶を飲んでいるうちに、日も暮れたのでヨドバシへ戻ったことなど。人生、いつ何時でも、どんな状況でどんなに酷い目に会おうとも、怒る人や悪口を言う人間が馬鹿だと思っていますが、なかなかそうは問屋が卸さない、すぐに怒ってしまいそれが自分でも恥ずかしくて、逃げてしまうのです。情けない！

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黒沢清作品なのに！？始めは台詞が嘘っぽくても、そのうち集中して里緒菜ちゃんと一緒に叫んだりしました。それでも最後は、退屈に・・映画が安いのか、私が疲れていたのか？清作品でこんなにチープな台詞や、ケチなカット割りは初めて！初めての感覚！