上司とインフル上がりのD君と交流ランチです。ギュウを食べさせてもらいました、牛を。考えてみると、二人とも年下です。本当はお姉さんのように悩み相談など乗りたくなるような年齢。
演劇を観に行ったKさんが、ありがとうのチョコをくれました。働きながら芸術に打ち込んでいる人の美しさ。
- 作者: アンヌ=ソフィブラスム,Anne‐Sophie Brasme,河村真紀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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私もTPも20代の頃。TP弟の正ちゃんが「アパートの下の階のおじさんが、毎晩ギターをひいて歌ってる」年を取って、風呂無しアパートで、ギターをひいている人を自分の将来を重ねて、切なくなったと話しました。TPは「何才になってもいいやないか、その年で風呂無しアパートだって、ギターという趣味があるって、俺は素敵なことと思うよ」と言いました。宇野千代は60代のときに自分が年をとったという文章を90代で読み返して「60代なんて死ぬ程若い」と書いていました。人が人を尊敬するのは、通帳の残高や豪華な家電や名刺の肩書きではなく、心のキラキラですよね?昨日、仕事で40分間職場のサイトに空白を作ったという失敗をしたので、特にそう思いました。だって、にんげんだもの。