のり弁

門ちゃんのり弁、あ自分で言っちゃった、昨日「のんちゃんのり弁」のDVDを観てから、どうしても食べたくなったのです。

今日は書き方教室の次のクラス、新しい教室です。入るときから膝がガタガタ震え手は汗ばんでいました。先客がいて、同じように新しい人でした。彼女も緊張して読めないと言っていたので、ダブルガタガタです。ところが、先生は優雅で教室の人はみな優しく、活氣もあり何だか時間があっと言う間。自分の宿題は家では自信があったのに、教室で声に出して読むとうんざり長く感じました。帰りの電車で、自分の凡庸さに打ちひしがれそうになりました。

のんちゃんのり弁 通常版 [DVD]

この監督の他の作品が割と好きですが、今回のは邦画ならではの画面の寒さが氣になりました。渡辺典子のドラマ版を毎日涙しながら観ていたので、もの足りない感じ？どうせならもっと料理をたっぷり観たいと思いました。自分で作ったのり弁は、肉系のものを挟まないと何だか寂しいと発見しました。