歩きに歩いて

monna88882010-06-15

これは絵葉書。Rちゃんと六本木、森アーツのボストン美術館展へ。有休をもらって行きました。数々の名画にニヤけながら進むと、ルノワールで時間も音も止まりました。どこかで見た風景、何て青い空、この景色の前に今、立っているという体感。ルノワールに、しかも風景画に、魂を奪われたのは初めての感覚、呆然と進んで、また戻ってみると今度はRちゃんが立ちすくんでいます。「あの空の青さ」と言うと「足が磁石でくっついたみたいに離れん」「私も」・・・どうしたんだろう?遠い昔にかけた魔法がとけたかのよう?夏を見たから?見上げている構図のせい?なぜこの絵から離れられないのか、絵葉書では表現できない自由な風が心の底から吹き上がって来たのです。


    
フートン何とか?という中華屋さんでお昼、お喋り、
    
IZI LLCショップ、チロリアンテープのお店に寄って、麻布十番、Rちゃんの見つけた映画的スポット狸穴坂を通って、大通りの八幡神宮へお参りして、神谷町、虎ノ門、お茶してお喋りサヨナラまたね!そこからまた新橋、大門まで歩いて、TPと待ち合わせてSさんが譲ってくれた「ハムレット劇団四季のお芝居。前半は客席の半分がぐっすりと心地良い眠り、TPは赤ベコ、私は電車の乗客で爆睡。後半は人生の悲喜劇を味わって、TPおすすめの東京タワーが劇的に見えるスポットまで歩いて。歩きに歩いて、昨日までは耳も聴こえなくなりそうなほどの熱風邪を一日忘れて過ごします。特別な一日