協栄が魂を売ったらしい

グダグダと昼過ぎまで眠って、起きて、本を読んだり洗濯をしたりたたんだりして過ごしながら、衣替えをしようと思い立ちました。押し入れの天袋を開けるには、その近くにあるぬいぐるみたちをまとめなければと、ドンキへカゴを買いに行きます。ついに、帝京ボクシングジムの１階が韓流ファンのショップ＆オープンカフェに！あのストイックなボクサー候補生たちはどこへ！？勇氣が出ずにウーマンエクササイズに申し込むタイミングを逃していたら、こんなことに。ホットクとか、コピのカフェになっていました。何故ボクシングジムに通う勇氣が無かったかと言えば、もし自分でも思いもよらない才能が開花して、オリンピック候補になったりしたら、これまでの生活が一変してしまう、そんな恐れがあったのです。いつでも新しいことを始めたいと思った時に、その先の先まで妄想してみる脳の構造、誰から教わったわけでもなく、これが元からもらっていた妄想の世界、不思議だね、生まれるって、そう思いました。

この自由な世界で [DVD]

ケン・ローチの底力たるや、何度復活するんだ！という物語。DVDで観ました。多分、返却まではもう１回は見ると思う。本当の意味で悪役になる女性の力強さに、完全にノックアウトされました。ケン・ローチは、今行きている監督の中で、ものすごく超越した映画を撮る、貴重な人、同じ時代を生きているだけでも、すっごいこと。

昼寝の夢、Ｄ君とショッピングモールで誰かへのプレゼントを選んでいましたが、何故かＤ君が元氣がなくて、頭の毛もスカスカ、悲しい顔をしていました。でも本人に言ったって、悲しませるだけだし。これは内緒にしておこう、２０代で家族持ちの男性に幸あれ！と祈ってみます。

ミドリさんとカラクリ屋敷

ミドリさんとカラクリ屋敷、話題のノンフィクションだそうです。こんな女性がいるのなら、私なんかまだまだ秀吉の草履温め時代ほどだゎ。なんだ、人生ってこういう風に開いていければ、いいんだ！大先輩がいるからこそ、堂々と女性人生を歩んで行ける、そう思いました。