甘い飴

生まれて初めて派遣社員に登録したとき、パソコンの電源を入れたり切ったりすることしかできませんでしたが、それでも良いと雇ってくれた職場がありました。中古パソコン部品の通販受付で、最初のお客さんからの電話は「アイオーデータの外付けハードディスク、スカジーはありますか」とのこと。どれが品名でどれがメーカーか、一体何のことを言っているのかわからないまま、メモに書いて併設の店で探したっけ・・そこの同僚が、ドトールのパンが大きい店と小さい店がある、秋葉原の店はいつ行っても小さいの！と教えてくれた日から、確かに店によって小さいパンがある。今日、職場近くのドトールへ行ってみると小さいパンの店でした。大きい口なら、３口で完食できそうなほど可愛いサイズです。

すこやかな生き方のすすめ

すこやかな生き方のすすめ、ばななちゃんと雀鬼師匠の対談本です。買わなくても良いかな？とパラリとめくってみたところ、これは必要な本だと夢中になって読みました。たからない生き方がどれほど健やかかを、透明セロファンのように鮮やかに描き出してくれています。雀鬼先輩、私もたからずに生きて行きます、そう心で誓いました。

[アセンション版]地球の『超』歩き方 パラレルワールド未来地図付き (超☆わくわく)

[アセンション版]地球の『超』歩き方、あわててアマゾンで注文したものを読み終わりました。納得できた。毛糸玉ね。了解。自らの信じるものを頑なに守ろうとする人を、バッサリと切ってくれる言葉のつらなりに、ボーネルさんに感謝しつつ、人間の一生は宇宙から見たらミジンコみたいなものだから、本当に葛藤なんか捨て去ってノビノビ生きたい、そうしないなら暗黒だな、そう思いました。

アナとオットー [DVD]

アナとオットー、私は観たことあるよと言ったのに、ＴＰが借りて来ました。やっぱり観たことあった。観たことあると言いながら観たことない映画もたくさんあるので、信用されていなかったよう。オットーとアナの両面から繰り返す独白よりも、少年少女時代の洋服や部屋の家具などにグッと来ます。途中まで最高の物語、観終わってみると、前に観たときと同じ感想でした。

アセンションの本を読んでいると、変な夢をたくさん見ます。変な夢を見ている方が、健康に良いよう。風邪が急激に良くなりました。子供の頃、自分で発見したことだけを信じていたけれど、大人になるにつれ社会に合わせようと馬にむち打つような日々で、ずいぶんとペシャンコになったんだな、夢から覚めて甘い飴をなめるように、ジワッと癒されるような氣がする、それが、嬉しいのです。