嫌いを通り越す

オン・ザ・眉毛。懐かしい言葉の響き。美容院の人たちは、あたしの丸顔をカバーすべくマブタギリギリの前髪にしがちなので、反逆で切ってみました。ホッ、落ち着きます。今日は産休あけのＫちゃんが赤ちゃんの写真を見せてくれました。その見せてくれ方が、本当に幸せのおすそ分けだったことに、その後も３時間ほど感動しながら働いていました。昔から何度か「結婚してないからそんなこと言えるんだよ、結婚したらわかるよ」「子供を産んだら、変わるよ」などと見知らぬような人から言われたりしたので、新婚さんや新米ママにはつい警戒しがちでしたが、結婚してみるとそれが嘘だとハッキリわかりました。わたしはどこまで行ってもわたしでしかないんだわ。Ｋちゃんは新しい赤ちゃんへの思いやりと同じものを私にも注いでくれました。そんけい・・・

Don’t let it bring you down [DVD]

何だかよくわからない追っ手から逃げる２人、古くさい台詞まわしにギャグかなと思って観ていたら、最後まで本氣でした。少し前のピンク映画、とってもセクシーで驚きました。ピンク映画はイマジネーションを広げてくれます。

今朝の自転車通勤は、あまりの寒さに途中でスタバへ駆け込むほど。テレビで小倉さんが「顔は普段から外に出ているだろ？全身、顔と思えばいいんだよ」と言うのを聞いて、全身、顔。と思いながら自転車を漕ぎます。あたしはテレビで嫌いな人を凝縮して見て、嫌いを通り超えることが好きなタイプ、だな☆