近所に木登り猫がいました。先日、Kさんから教わった通りに、野良猫で手術を受けた人は耳の端がカットしてある、自分に置き換えるとヒッと痛い思いがしますが、誰かの思いを受けた猫だという証拠なのかも知れません。
- 作者: ミツカン
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
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お昼、斜め前の席のSさんとランチへ行きました。同じ部署で働いているもの同士、もし同級生ならもっともっと夜通し喋りたいほど。他人からもらった幸せはいつか消えて無くなって行きますが、自分で見つけた幸せは確実に積み重なるでしょう。スッ転んで、立ち上がったときに見つけた野の花のよう?逆に誰かから与えられた嫌な思いは消えて行くけれど、自分で感じた心の動きだけは残るんだろうか。心が動いている人と話すことは、人生の喜びの大きな部分を占めます=3