豆生活

monna88882012-06-13

定休の休日。朝からゴソゴソと動いて、部屋を飛び出しては自転車に乗って近所のスーパーへ行ったり、大久保通りを走ったり、米を買いに行ったり、また飛び出して新宿の紀伊国屋へ行ったりしました。ゴソゴソ。夕方、今日5回目のゴソゴソで近所を歩いていると仕事帰りのTPにバッタリ。嬉しいね〜と盛り上がって業務用スーパーまで散歩して豆を買います。ツユの晴れ間は美しいです。


後ろの席のK君が、奥さんの作る料理だけで10キロも減量したとのこと、よく話しを聞いてみると「まごにやさしい」を取り入れているらしい。豆、ゴマ、肉類、野菜、椎茸類。豆にピンと来たので、豆を積極的に摂るようにします。豆、10キロ減、豆、10キロ減です。


いつも旅のなか (角川文庫)

いつも旅のなか (角川文庫)

いつも旅のなか。この本を最初に読んだときは、受け入れられなかった魅力が、今ならはっきりとわかります。一緒に旅をできる本、そして20代から30代にかけての、きっと人が聞いたらバカに思えるような苦しい時間を、旅を通して再現してくれていました。角田光代の旅エッセイが愛されるワケが手に取るようにわかりました。


片付けられない女は卒業します。Mさんからの宅急便文庫を次々に読む喜び。辛酸なめ子の繊細さは文庫で読み返すとパワーアップするよう。何度も吹き出しながら、自分とのシンクロ度が6割だと嬉しくなります。


すごくどうでも良いことですが、何だか身体が重たいなぁと思っていたら、たっぷりと肥っていました。でぶちゃんになったら動きも鈍くなっています。以前から薄々氣づいていたからこそ、豆に飛びついたのです。ブヒッ☆