自由の発見

休日出勤をしました。必死こいて働いて何とか、月初のお仕事を完結させてすっかり暗くなった道を帰ります。晩ご飯はまたしてもチャーハン。今日はツナを入れました。ウマくもマズくもなし。その代わり、明日を代休にしたから湧き上がる喜び、ＴＰの朝ごはんは黒糖パンにまたしてもツナ、刻みキャベツとマヨを混ぜて挟みます。おいしいぞ〜、明日起きるのが楽しみになるぞ〜と自慢げにテーブルの上に乗せておきます。

恋するように旅をして (講談社文庫)

恋するように旅をして。図書館の文庫本コーナーでたまたま手に取った本は、読んだことがなかっただなんて思ってもみなかった、詩的な文章に入り込んで今すぐ外へ飛び出してフラフラと歩き回りたくなります。あ、だからアルツハイマーになったら開放されて、外を出歩いたりごはんを何度も食べたりするんだろうか？自由を全身で表現しているのかも知れません。

明日はなにをしよう、私の自由な一日です。