1時間の冒険

monna88882014-01-31

朝、目覚ましよりも1時間早く目が覚めたので、そのまま起きてみました。目覚まし時計を見ると秒針が止まっています。良かった〜。電池が止まった目覚ましで起きていたら、何時に目が覚めていたことでしょう。ぞーっ。今日は平日休みのTPも起きてきたので、ラジオをつけてやって、政見放送が面白いよと言ったまま早く家を出て地下鉄に乗ろうとすると、ポケットに財布がなかったのでまた歩いて戻りました。家に帰るとTP、マック赤坂の放送で大笑いしている。あたしは昨日聞いたドクター中松が最高だった。財布をポケットに入れて外に出ると、立ち食いソバが食べたくてたまらなくなります。少し歩いてたぬきそば300円。しあわせのまま店を出ると、目の前にバスが止まっていました。◯◯女子医大経由、◯◯下行き。よくわからないけれど、乗ってみました。30分のバスの旅は、九段下が終点でした。時計を見るともういつもの出勤時間。やべ。地下鉄を乗り継いで、小走りでお勤め先にたどり着きます。朝から冒険したんですよ、と誰かに言いたかったけれど、誰にも言えずに黙々と働いて、同僚と少しだけ楽しいお喋りをして帰って来ました。


薄闇シルエット。図書館の文庫コーナーで借りました。一番嫌な部分があからさまにされるような小説。自分が何も進んでいないという焦り、それでいて友人から受ける圧力と嫉妬の構図は、認めたくないけれど身に覚えがある絶妙なものがたりでした。


今日もちょっぴりおブスちゃんでしたが、家に帰って風呂に入ると、ちょっぴり可愛くなりました。不思議〜。風呂上がりの人が一番輝いているのかも知れない。寅さんはいつでも風呂上がりのようだったと聞いたことがあるので、本当に素敵な人だったんだろうと思います。