星の旅人たち

例の件。パトロール仲間のＫさんから受けた連絡に答えるため、ベランダのヘチマを取りながら私も監視してみました。５本も成ってた・・・ある色のワゴン車が、頻繁に出入りしている。運転手は金髪坊主。携帯片手に待機している。以上。いまのところ、大きな動きはナシです。

金曜日が暮れて行く、それだけで感動する何かがある

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星の旅人たち。最初の字幕のときに、エミリオエステベスって地獄の黙示録の息子！？と驚いているとＴＰは「何度も言ったやない、親子共演よ」と教えてくれました。じゃあ何でチャーリーは出んと？と尋ねると色々問題があるんだろうとのこと。観ている間、本当に自分がスペインの巡礼地をこの足で歩いているような錯覚に陥るほどの自然さがある映画。旅する息子のリュックに何の間違いか大日本帝国の国旗が縫い付けられているのを除けば、最高の旅路映画です。スペインブームが来てますね！と、お弁当＆サンティアゴ先輩にお伝えしたくなりました。各国の俳優が自国の役を演じているリアリティーと、意外なところでの感覚の一致には本当に目を見張りました。音楽も、素敵です。

今日の晩ご飯は、ブリ大根にしよう。集中、集中と自らに言い聞かせながらめいっぱい働いていると、あ、ブリ大根食べたい、そう思いました。社長のザについている人から経費削減案を提示せよとの突然の指令メール、あれだけ首をはねた後だもの。大変ですね。私が社長なら引退しちゃいます。嘘っぽい感じを社員から読み取られていたら、耐えられないからです。どうかポキッと折れないよう、しなやかさを身につけて！ただ、祈るのみ。