足元問題

今日は一日、靴のことについて考えていました。すぐ外反母趾の症状が出る、５本指靴下じゃないと氣持ちがザワザワする、幅が広い。そんな足を連れて行く靴はどうしようか。タイに行ったときは足が熱くてたまらず、すぐにビーサンを買ったらコンバースはリュックに入れるには重たくて苦労しました。フィリピンのときは靴下＆ビーサンで行ったら行き帰りが寒くてたまらず、空港でナイキの厚手ハイソックスを買いました。そこで今回はスポーツサンダルを検索して、お店に行ってキーンというメーカーを試着してみたけれど、裸足になると小指の爪が引っ掛かる。

そんな中、帰り道伊勢丹のショーウィンドウでチラッと見たアーティストのセルフポートレイトがえらい格好良かったので、通り過ぎた後でまた戻って、よーくよーく見ると、両足とも義足だったことに氣がつきました。片山真理さんという人の作品です。えらい格好いい、えっらい格好いいと思いながら、ハイヒールだったからかとわかります。検索してブログを読んでみるとハイヒールを義足に履かせることで苦労したことがわかって、靴問題って本当に誰でも、人生の根本なんだなと思います。どんな靴でも平氣で歩ける人って、きっと幸せな人だと思います。

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青いパパイヤの香り。ベトナム感覚を得たくて観直します。こんなに素朴な話しだったっけ？観直した方がいい映画でした。パパイヤのサラダを映画のような作り方で作ってみたくなります。

まだまだ、まだまだ靴問題のことは考え続けよう。私の現在持っている靴は、白コンバース、下駄、モン族のサボ、合皮ブーツの４足か、あ、押し入れにもしもの時の黒ワンストラップ靴があるか。スポーツサンダルが増えたら下駄を処分しましょう。