玉ねぎドレッシング、ガッテン。

さあて、豆にかける玉ねぎドレッシングをつくろうと、軽い氣持ちで検索してみると関連ワードに「玉ねぎドレッシング、ガッテン」と出てきます。あら？何だろ、ガッテンだって。クリックしたところ、ずっと前にテレビで放映されたという刻んだ玉ねぎを１５分間空氣にさらして、酵素を活性化させてから油とみりん、酒しょうゆに漬込むレシピでした。元は血液サラサラが売りだったらしいのに、どうやら美味しいとあるので作ってみました。台所中が玉ねぎの臭い。そして、本当に、おいしい。

それを愛とまちがえるから

それを愛とまちがえるから。図書館で借りられる荒野ちゃん小説はこれで最後でした。言葉にできる愛って何だろう、そう思わせてくれる小説は、ギリギリのところにいる夫婦を中心に、皆がやけのヤンパチになるので面白かったです。

これまでお醤油無しの玉ねぎドレッシングを作っていましたが、お醤油風味が強いのも案外美味しい、そして玉ねぎをちょうど良いくらいに細かく刻むことができるこの両腕に、敬意を表して高く掲げてみました。イェーイ、すごーい、この腕たち〜！