ポイポイ、ポイ〜

monna88882013-12-02

近所のイチョウが今年も金色の真っ盛りになりました。昨日は、お勤め先のことを考えていると朝まで眠れませんでした。目をギンギンにさせて地下鉄に乗ってみると、あら?強烈な吐き氣が。もうダメだと電車を折り返して家に戻ってゲーゲー吐きました。


家に帰って昼寝して、今日の件には3つの問題がからんでいるな、そう推理します。まず、自分の性格のこと。おっさん同士の裏工作に腹が立って腹が立って、それに対してひとこと言ってやりたくてたまらないこと。誰からも、よっ桃太郎侍だなんて呼ばれたことはないばかりか、本当に私が口出しする範囲じゃないのです。おせっかいおばさん。でも我慢がならないから苦しいのです。これはもう、何度か失敗を繰り返して自分でその兼ね合いを感じるしかないでしょう。


次に、お酒のこと。毎晩、まいっか!と休肝日というものを作ることができないのは、何か自分に無理を強いているからに違いありません。このせいでますます眠れなくなるという悪循環。なのでとりあえず今日は飲まない。このことでは先輩の友達にもメールで相談をして、まずは今日飲まない。


最後は、お金のこと。いつの間にか上がっていた時給が、若い人たちは全然お給料が上がっていないと聞いて、自分だけ得しているようで恥ずかしいのです。ならば若い人たちにランチでもおごったりすれば良いのに、普段誘ったこともないのに年上というだけで契約社員がご馳走するという唐突さに耐えられない。誰よりも貧乏臭いこのあたしが。その卑屈さと自分のケチさが嫌になっているのです。これは、お金によく話しかけてみて解決しましょう。ねえねえ諭吉先生、どうしたらいいでしょうかね?そっと教えてください。(ん?まずは貯金しなさいって聞こえたような)


昼寝の夢。道端さんちのどなたかとお友達になる夢。「ところであなたは、じぇしかさんですか、あんじぇりかさんですか」と尋ねると「アンジェよ」と氣さくに答えてくれました。何だか好きになりました。アンジェさん、これからもよろしく。


この目の前にある難問、3つともポイポイしたい!POI POI POI〜!