ふくらむ暗黒

monna88882013-12-13

毎朝通るおそば屋さんは、厨房からかつお出汁のいい匂いが強烈に吹き出しています。それなのに何と不思議なことでしょう、そのおそば屋さんのおそばは、それほど美味しくないのです。人生って何なんだろう。


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新宿乱れ街。青春ピンク映画でした。時代と、ゴールデン街。女性と男性。青春。


今日は、お勤め先で全ての出来事、一瞬一瞬から悪意だけを抽出して、そのチンキを飲んだような日でした。年下上司が何も間違ったことを言っていないのに、イジメのようにいたぶられているように思える。私にはこの場所でこのまま働けるほどの爽快さもないし、役に立てるような能力もない。夜になればなるほど、もうダメ、そればっかりがふくらんで行きます。夜中の決意は絶対に信用しちゃダメ、そう思いながら、心に風を吹かせられない金曜日。ちょっと自分の様子を見て、どうやったらこの症状が軽くなるか、笑えるか、人のせいにせずに軽やかにこの暗黒時間を通り過ぎることができるか。母からまた荷物が届きました。親子丼の素、中華丼の素、かに玉の素、ココア。山のように2箱。ぞ、ぞぞ〜!