久しぶりにみかんを買いました。親戚や両親が送ってくれたものを、作りおきの朝ごはんと一緒に1個だけポンッと置いておくとTPが食べて仕事に出ているのが、犬の餌やりのようで何となく面白くて、ポンッと置いておくために(失礼?)。今日は穏やかないいお天氣、もう春が来たのか?と思いながらこたつでうたたねして目が覚めると、厳しい寒さに戻っていました。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/04/16
- メディア: 単行本
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先日好評を得た生姜の佃煮は、1キロほど生姜を買い込んでたっぷり作ると案の定。うんざりしてきました。少量だから良かった、少量だから美味しく出来上がったのです。生姜を嫌いになる前に、ジプロックに薄く入れて凍らせて、生姜焼きにパキパキ割って使っちゃおうって作戦。煮魚や照り焼きや、焼肉にもちょっとずつ添えようって。
今日のおひたしは菜の花です。ごはんよければ すべてよし 図書館で借りて読んで、忘れられずにもう一度借りて読んで、それでもまた読みたくなったのでアマゾンで買ったものを、何度もまた手にとります。それはおひたしの分量が書いてあるからです。何度も何度も作っているのに分量が頭に入っていないのも不思議、まだ慣れていないんだろう。母が作ってくれていたおひたしは、もっと醤油っぽかったので。だし150ミリリットルに醤油大さじ1、みりん大さじ1.5。たったこれだけのこと、もうそろそろ感覚にしみこませてみようと思います。キッチンペーパーをかぶせると上の方にも味がしみやすいとのこと。さっと色鮮やかにゆでた葉のものを、ひたっとひたすだけで、お口のなかは極上の世界に突入します。たぷたぷのおだしに醤油トポッ、みりんドポッ。または、おだしに醤油ちょろっ、みりんとぽっ。