あまりの寒さに何も買い物をせずに帰る道、冷蔵庫や食器棚の開き戸から、母が送ってくれた高野豆腐や春雨を人参と合わせて煮てみたり、母が送ってくれたお赤飯の素で晩ご飯です。食べても食べてもなくならない、恐ろしい母在庫!
- 作者: 大竹昭子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/08
- メディア: 単行本
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今日、元氣が出ているなと自分のことを見ていると、きっと前髪を作ってから一週間、背筋を曲げて生きていたけれど、昨日から元のように斜め分けにしてみたからでした。今の私に前髪があると、そよ風でもおでこ全開になるし、その後でも降りて来ないので四六時中、前髪を下ろすことだけに神経を注いでいたからです。いっそのこと斜め分けにしたら元氣が出たってこと。コンプレックスに氣が付くことができて良かった。今後一生、どこから風が吹こうが嵐が来ようが、平氣のへの字で生きよう、そう思いました。