雪、どしどし

monna88882014-02-14

またどしどしと降る雪、嘘のように雪が舞い続けていた一日でした。それなのに積もらないのでチェッと舌打ちします。帰りの電車で、毎朝出会う線路の仕切りの壁にある石、バラス君に挨拶。写真を撮ろうと試みても、いつもピントが合わないのが不思議です。孤高の存在、バラス君。


今日はいいことがありました。TS役のIさんが若手のD君をランチに誘ったついでに、私にも声をかけて下さったのです。ごちそうさまです!ナムルもスープもちゃんと揃った直火焼きの焼肉ランチ。Iさんは手のひらほどの大きなお肉を2枚、若手のD君は肉が好きじゃろうと自分のお皿からあげていました。あたしは全部食べたかったからあげなかった。「D君がこの頃、誰とも話ししとらんからの、心配しとったんじゃ。でも元氣なら良かった。心配やからの。心配させんために、もう少し朝早く来んにゃ。ギリギリやったらまた心配するからの」心配と言いながら、なぜかD君が遅刻ぎみだということを察して助言して下さったのです。素敵。


早く寝なければと思えば思うほど、かえって目がさえます。フィギュアは観たいから、今すぐに寝たら樹くんたちが登場する3時までは6時間眠ることができる。でも眠れなかったらちょうど試合が始まる頃に目が白目むいてしまう。雪が降ったニュースを知った母からまた電話がありました。もうすぐ旅行に行くというと興味なさそう。それより、宮崎のキャンプに行った話しと、なぜか占い師から声をかけられて、あなたは商売をするといい(私が子供の頃から母が何度も占い師から言われ続けていたこと)、娘(私)は子供が欲しいやろうね、でも年だからと言うとまだまだ大丈夫とのこと、息子(弟)の結婚は今度は大丈夫、母と私は必ず誰かから助けてもらえる強運、うふっと嬉しくなります。母が商売を始めたら面白いのに。ところでお父さんは?と尋ねると、は?聞いてない、聞くもんか、とのこと。あたしは、父が氣の毒でなりません。