腋に挟んで

monna88882014-12-06

朝の9時に病院へ行くと、おじいさんおばあさん、おじさんおばさんで待合室はいっぱい。誰もが寝間着のような姿で、回転寿司のように病室へ呼ばれて入っては出て来てコンコンと咳をしています。再診、先生は私の状態を見て、良くなってるね?あと4日かな、10日かな?治ったように思えてもせきぜんそくが出る人もいる、と言うので私、何度もせきぜんそくなってます、漢方が良く効いたと言うと、あー氣管支弱いんだー、僕は漢方のことはよくわからないとのこと。


ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる (講談社+α文庫)

ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる (講談社+α文庫)

ホ・オポノポノ ライフの文庫。先日本屋に行ったときに立ち読みをして、さぁとレジに向かうとどういうことでしょう、ワキにこの本が挟まっていました。こういうクセがあるんだな、すぐ身体にくっつけてそのまま忘れて運ぶクセが。遠い時代のどこかの部族のクセでしょうか?それでも、ようこそとお会計をして買った本が、病床では思いのほか大活躍です。深く反省したり励まされたりしました。


リハビリ?のつもりで歩いて街まで出かけます。思わずコートを買います。軽い!そしてダサい!どうしてダサいものを買うんだろう。鏡に映すと何だか男の人のように格好良く見えたのです。寝間着のように着てまたリハビリのつもりで歩いて帰りました。コート、いい感じ。