人生初告白

monna88882015-05-31

アジサイがポツポツと咲き始めた様子。今日は、S君が送ってくれたDVDを観ました。ホラー映画の監督としてがんばっているS君に、心でエールを送りながら、観ます。

ある優しき殺人者の記録。韓国の、廃墟となったマンションの一室に呼び出された記者のコッピちゃんと、S君の運命はいかに…!私ならカメラとか、バットとかでガツンと殴りつけて逃げるな、逃げるなら今だ、S君とコッピちゃん逃げろ!と何回も思って。何よりワンシーンワンカットに見せる工夫で最後まで描き切ったことに感激します。(つなぎ目はわからなかった)本当は、ブルーレイ特典映像に20代のTPとあたしがチラッと?映っているそうですが、我が家にはブルーレイが無いので観ることはできません。でも記憶に焼き付いているので、いいでしょう。舞台挨拶までたっぷり観て、拍手をしました。


「YOUは何しに日本へ?」公式本。図書館で借りました。いつも楽しみにしているテレビ、観ていたシーン以外の場面はそれほど多くありませんでしたが、やっぱり旅行って素敵、そう思いました。いつだって海外旅行している氣分で日本でのこの労働者生活を満喫できるといいんだけど。

寝転がって本など読んでいると、ふと、あたしは今回の人生の中で、1回も男性に告白をしたことがない、そう思いました。そこで、寝転がったまま、同じ家に中にいる男性、TPに「先輩…すきです」と思い切って告白してみたところ、わっと顔が笑顔になって、イヒヒッと笑って、少し転がっていました。よし、これで人生初の告白は済んだ。TPとあたしは同学年だけど、雰囲氣を出すために後輩になってみたのが良かったかな?これからもっと、他にもやっていないことがあったら、どんどんやる姿勢で色んなことに挑戦して行こう、そう思いました。