鮭のつけ焼き

monna88882015-08-22

USJで買った恐竜のおもちゃと遊んでいるからでしょうか、ここ数日片づけは進んでいませんでした。それが、昨日の帰り道、たまたま寄った本屋で買った文庫、単行本は読んでいたけれど文庫で読むとグイーッと片づけたい欲が盛り上がって、夜には大方終わっていました。

もたない男 (新潮文庫)

もたない男 (新潮文庫)

もたない男。そうだったそうだった、中崎タツヤさんの憧れもマザーテレサだった。ふざけているようで真剣な文章、読んでいる間中、楽しい氣持ち。これは読み返して本当に良かった。お陰でゴミ袋3袋、捨てることができた。

デート。どういうわけか、頭から観直したくなってTPに借りてきてもらいました。最初はTPがこのドラマを観ていることをバカにしていたのに、途中からはすっかりこのドラマのファンになって、夢中になって観ていたっけ。夏休みの終りの鬱鬱とした氣分を吹き飛ばすには、うってつけのドラマです。


晩ご飯に、土井先生のレシピ本から鮭のつけ焼き(しょう油と酒を1対1のタレに、一日漬込んで焼くだけ)を作って出したところ、TPがこの鮭美味しい!特別な鮭?などと喜ぶので、やろ?ちょっと特別なことをして焼いたと鼻を膨らまして自慢しました。まるで自分で編み出したレシピかのように。簡単なので他の魚でも試してみようっと。