今日は２時間半もざんぎょうをしたので、もう家に帰ったら晩ご飯は作るまいと思っていたところ、ＴＰもまだ帰っていませんでした。外は小雨。まず、きくらげを水で戻して、お米を２合研いでざるに上げて、大根を輪切りにして皮をむいて４つ割りにして、米の研ぎ汁でゆでこぼして洗ってだしとだし昆布でゆでて、味をつけて、米を火にかけて、卵を冷蔵庫から出して割って、きくらげを食べやすい大きさにちぎって、沸騰したお米の火を止めて蒸らします。やがてＴＰが帰ってきました。今日はたっぷり働いたからお風呂は沸かさずにシャワーにします。
フライパンを火にかけて油をしいて卵を炒めて取り出して、きくらげを炒めて塩をして、卵をもどしてきくらげと混ぜてからお醤油を垂らして、大根の味をみてお砂糖を足して、炊きあがったごはんを混ぜて、冷蔵庫から「これでいいのだ!瀬尾ごはん」の新書本の通りにつくって冷蔵庫に入れていた「おいしいコールスロー」というものを取り出して、ひとくちつまんで「おいし〜い！」と感激。
普段は分量通りに作ることができなくたって、おいしいコールスローの作り方は、その通りに挑戦してみると本当においしくて驚いた。ざく切りにしたキャベツを塩もみして水氣をしぼる。薄切りにした玉ねぎを塩もみして水氣をしぼる。細切りハムと、レモン汁とパセリ、胡椒、マヨネーズと、オリーブオイルであえる。残っていたレモンと冷凍しておいたパセリが役に立った、日が経つごとにどんどん美味しくなる作りおきサラダでした。また作ろう！銀色週間だから！
