朝の月

monna88882015-09-30

朝の5時半に目が覚めました。窓を開けたら「あっ」と声が出るほど、お月さまがビカビカしています。ひと晩中、ご苦労様ですと声をかけて手を振ります。TPが憂鬱そうに起きてきたので、卵焼きを焼いて見せると大喜びしていました。ふふ、卵焼きは最強だな、胃袋ガッチリゲット。今日は定休日。最高の氣分で朝からシーツやら布団カバーやら、枕カバーやらを洗って干します。

テレビでやっていた満月を写真に撮る方法、露出を下げる、をやってみたら本当に月の模様まで映ったけれど真っ暗。そしてもう少しゆがんで来ていました。アップで撮ってゴメンゴメン。


あー、いい季節。ベッドにゴロンと寝転がると、いつの間に眠っていました。目が覚めたらお昼過ぎ。やっぱり平日休みはいいな。

見なかった見なかった。図書館で予約していた本が届きました。スカッとしながら読みます。深いところまで考えて、自身を持って発言している女の先輩の本は、いつでも元氣をくれます。

午後からスーパーへ買い出しに。何だか今日は自分がえらくご機嫌だなと思っていると、先日久しぶりに美容院へ行って、その髪型が氣に入っているからだと氣付きました。ただ襟足を短くしただけ。たったそれだけのこと、たったそれっぽちのことで、人はご機嫌になるんだ。せっせとブラシで髪を整えて、思い返すのはずいぶん前にアルバイト先で脱毛症だなのかカツラをかぶっていた女性が、ある日少し明るい色のふわっとしたタイプに変えてきたのがとても素敵だったので思わず「髪型変えました?すてきー」と言うと、彼女が「そうなのー!いいでしょ?」「うん、とっても似合う!軽くなった」「でしょ?色変えたのー」そうキャッキャと楽しく話したことです。一瞬、髪型を変えたと尋ねるのに勇氣が要ったけれど、口が勝手に動いて、ふたりで喜び合って。誰かに素敵と言ってそのまま受け取ってもらえたことは、何回でも私に勇氣をくれます。今日のあたし、素敵よー!

夜、大分のTPパパが電話をくれました。親戚の病氣の話題。あたしは大分のお父さんと電話で話すと、グッと元氣が出ます。氣が合うのからかな?人のうわさ話が好きで、ふたりとも口が悪くて。イヒヒ。